早川チャンネル―OPP袋「お見積りご依頼時のポイント」

早川チャンネルです

本日の動画は早川チャンネル―OPP袋「お見積りご依頼時のポイント」です


毎度ありがとうございます!

早川製袋の天辻です。いつも弊社ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます!!また、多数のお問合せ誠にありがとうございます。昨今の値上げラッシュの中で、「何とかパッケージ製作のコストを抑えたい」と、お考えのお客様に、今日は、「OPP袋製作で、製作コスト抑える秘訣」をお伝えしていきます。
企画時にぜひお役立て下さい。  

―商品は継続商品ですか?―

パッケージに封入する商品の販売スケジュールは、「イベント等の定数スポット商品」ですか?
それとも、「今後も継続して販売を行いたい商品」でしょうか?

後者に該当する場合は、製造数を見直すことで、OPP袋単価を削減できる可能性があります。
―発注数を「枚数」ベースから、「原料単位」ベースへ変更してみる―
製造予定数を決定し、弊社にお見積りを御依頼される際に、
「10,000枚」「50,000枚」等の【枚数単位】のお見積り金額よりも、
「原料2,000m分」「原料8,000m分」等の【原料単位】でのお見積りを行う事で、歩留まりを圧倒的に減らすことが可能となり、製品1枚当たりの単価を下げる事が可能となります。

―「印刷OPP袋」「特殊な原料の袋」は削減効果が高い―

「CPPフイルム袋」「バイオマス素材」「特厚、特薄」「その他特殊原料」
これらは、弊社でストック原料として在庫している物が少なく、
都度原料発注になる可能性が高い為、原料ロット基準でのご注文でのコストカットに高い効果が出ます。
また、「印刷OPP袋」「アルミ蒸着袋」「UVカットOPP袋」等

これらの商品は、原料フイルムに加工を行い、専用品となってしまう為、
製作した原料全てを袋に加工する事で、無駄なくコストカットが出来ます。

―SDGs観点でも効果的です―
原料をすべて使い切る事で、ムダになる原料を削減できます。
廃棄原料を減らすことで環境問題に貢献できる側面もあります。

今回ご提案した方法では、「数が多すぎる」というお客様には、
もちろん、「枚数基準の製作」も可能でございます。
その他疑問点等御座いましたら、ご遠慮なくお問合せ下さいませ。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは次回をお楽しみに♪

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